ツーリングで馬鹿みたいなスピードを出す人について
こんにちはRyouです。最近近所でバイクの転倒事故があったという話を聞きました。
なぜ転んでしまったのか?
一緒に走っていた人のスピードについていけずに操作を誤り転倒してしまったのです。はっきり言います…「一般道で飛ばす人はバカです」もっというならば「仲間を思いやれない運転をするライダーはツーリングに行くべきではありません」当たり前ですよね?もちろん速いバイクを持っていればスピードを出したくなる気持ちもわかります。ですが、それを我慢するのが大人だと思うし、そんなに速く走りたければサーキットに行けばいいだけの話です。そもそもツーリングとレースの区別がつけられない人間はバイクにまたがる資格なんてないと思うんですよ。ど素人の走りをするバカです。
人はみんな運転技術が違うし走っていて快適な速度というものがありますよね?それを無理をしてついて行っても疲れるだけだし、景色を楽しむ余裕だってない…いったい何が楽しいんですか?
もし友達についていけなくなったら出来ること
・ゆっくり走ってもらうよう頼んでみる
・自分を先頭にしてペースメーカーになる
・追いかけるのをやめて自分のペースで走る
・その場からフェードアウトする
万が一無理して転んだら損をするのは自分だけです。もし頼みを聞いてくれないようであれば
その人のことを友達と思わない方が身のためです。下手をしたら死んでしまうことだってあり得ます。
この中で私が1番いいのは自分がペースメーカーになることですかね。1番下のは最終手段にしたほうがいいでしょう。
これから盆休みなどで仲間とどこかに遊びに行く機会が多いと思いますが、バイクを運転している時に自分の身を守れるのは自分だけなんです。せっかくの連休を楽しむために是非覚えていてください。
それでは読んでいただきありがとうございました。また次回も読んでいただけると嬉しいです!